Category : 痩せる運動の話をしよう

筋トレする前に…

効率的なダイエットを目指すために、筋トレを始める人は多いでしょう。しかし、筋肉を増やすためのメカニズムを理解していなければ、がむしゃらにトレーニングを積んだとしても時間と苦労が水の泡……。

せっかく筋トレを始めるなら、きちんと筋肉が育つ仕組みを理解してから始めましょう。筋トレ・ビギナー必見の情報を集めてみました!

筋肉が育てるために必要なこと

基礎代謝量を増やすために、筋肉をつけようと考えるのは自然です。ただ、ひたすら筋トレをすればよいかと言えばそうではなく、きちんと筋肉が育つメカニズムを理解したうえで行えば、より効率的な筋トレができるようになります。筋肉を育てるためには、「筋トレ・栄養・休養」の3つの要素が重要です。『筋トレを行って、栄養を摂り、休養する』サイクルにより、筋肉は成長をします。

初心者が陥りやすいパターンは、筋トレだけすれば、筋肉隆々の身体が手に入ると思い、マシントレーニングに必死になること。トレーニングのみを重要視するあまり、逆に筋肉が細くなったら、せっかくの時間と労力がもったいないですよね。筋肉というのはトレーニングを行うことで、損傷しています。その損傷した筋肉には、栄養を与え、休養も与えることで修復され、以前よりも太く丈夫な筋肉に育つというわけです。筋肉を育てる3大要素「筋トレ・栄養・休養」を一つのサイクルなのです。

プロテインは必要か?

筋トレというと、プロテインを飲む人は多くいますが、なぜでしょうか。まず、プロテインは、筋肉増強剤ではありません。タンパク質を英語で表記すると「Protein」になります。筋肉を育てるための要素は、3大栄養素「炭水化物・脂質・タンパク質」のバランスが大切です。

特に、筋肉を育てるためには『タンパク質』が重要になりますので、補うためにプロテインを摂取するのです。もちろん、肉や魚などの食品でタンパク質を摂ることは可能ですが、調理することにより、脂質や炭水化物を必要以上に摂ることになり、結果として太ってしまうリスクが高まります。カロリーオーバーを防ぎながら、簡単にタンパク質を摂取できるのが、プロテインなんですね。食品で摂取するために必要な量と比較すると一目瞭然です。

【プロテインと食品のタンパク質量】

  • プロテイン 30g(約1杯):20g
  • 鶏のササミ 100g:27g
  • 牛乳    200ml(コップ1杯):7g
  • 納豆    80g(1パック):6g
  • 卵     50g(Lサイズ1個):5g

効果がでるのはどのくらい?

初心者が筋トレを始めて効果がでるのは、2~3カ月です。1~2カ月では、筋肉は太くなったと言えませんが、確実に筋力はアップしています。はじめのうちは、筋力向上が早いのですが、逆に低下するのもあっという間。2~3週間筋トレから離れると、トレーニングを始める前の身体にすぐに戻ってしますのです。

せっかく始めた筋トレは、少なくとも3カ月から半年は続けてみましょう。筋肉量がアップすれば、基礎代謝は確実に上がり、体脂肪が落ちやすい体質へと変化していきます。決して簡単な道のりではありませんが、自分の身体に変化が表れるまで続けることができたら、喜びもひとしおです。 筋肉が育つのは、時間がかかるもの。貴重な時間をトレーニングに費やすのですから、効率的に筋肉を育てる知識は必須といえますね。

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