Category : 元肥満人からのエール

過酷なジョギングダイエットの乗り切り方

人間は誰しも、「しんどいこと」「辛いこと」が苦手です。スポーツもまた、その1つと言えるでしょう。しかし本気で痩せたいならば、ある程度の苦痛に耐えることも大切。毎日体を動かす習慣をつけていると、そのうち運動が楽しく思えるようになるそうです。かつてはメタボ体型で悩んでいた30代男性の、ジョギングダイエットの成功談を紹介します。

まさかの俺、ランナーデビュー

「結婚してから、ぶくぶくと太り始めました。学生時代は180センチで70キロという適正体重だったのに、30になったときには100キロオーバー(笑)女房にせっつかれて、いくつかのダイエットを試してみました。でも、どれも結局長続きしないんです。

もっともダメだったのは、食事制限です。確かに目に見えて体重は落ちるのですが、日中は頭もフラフラするし、常に『食べたい』という欲望に取りつかれてしまいます。10キロ痩せたところで押しこめていた食欲が覚醒し、見事にリバウンドしました(笑)

運動を始めることになったきっかけは、女房が買ってきたウェアです。 『あなたはデブのくせにオシャレにうるさいから、一級品を買ってあげたんだよ』と、アディダスのジャージと靴をプレゼントしてくれました。さすがにこんな上質なウェアを持ち腐れにできません。毎日退社してから、外で30分のジョギングを自分に課しました。

10年近くまともに運動していなかったので、はじめは辛くてたまりません。何度やめようと思ったことか…。しかし、『アディダスで走る俺はカッコいい』と自分に言い聞かせて1カ月続けるうち、何やら、仕事終わりのランニングをちょっと楽しみにしている自分に気が付きました。それからは、もうスルスルと魔法のように肉が落ちていく日々です。

かつての180センチ、70キロのベスト体型に戻った日、久々に女房とベッドに入りました。こういう運動も久々だったので(笑)、ちょっとED気味に。バイアグラを必要としましたが、それでも痩せた体で女房と抱き合うのはいいものです。彼女とアディダスに感謝しています。やっぱりパートナーに支えられながら痩せるのも、いいものですよ。(34歳 税理士)」

運動は確かに苦痛です。しかし、何か外的な動機づけがあれば、続けることができるかもしれません。この男性のように、「せっかくのウェアのため」「買ってくれたパートナーのため」という意識を持てば、スポーツでのダイエットもきっと乗り切れるでしょう。

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