Category : 食欲に負けるな!

食欲を抑える「色」と「香り」を活用しよう

食欲を抑えるためには、周りにある「色」や「香り」が意外な効果を発揮してくれます。食事の際には、ぜひ食欲を抑制する色と香りを近づけるようにしてみましょう。

食欲を抑える「青」をとり入れよう!

「青い色は食欲を減退させる」という話を聞いたことのある人は多いと思います。これは本当で、実際にこれをとり入れた人がダイエットに成功した例もたくさん報告されているのです。

青はリラックスと落ち着きを表し、寝具にもいいとされる色です。リラックスということは消化器官を休ませることでもありますから、食欲を抑える効果があるのではないかと考えられています。

また青色の食材が、自然界にあまりないことも関係しているようです。野菜も、緑はあっても青のものは思い当たりませんし、ナスも青ではなく紫です。

普段は青が好きという人も、カレーのルウが青色になっているところを想像するだけで、食べる気が失せてくるでしょう。基本的に寒色系のカラーは食べ物と取り合わせが悪く、食欲を刺激しないようです。 ですから飲食店の看板でも、青を基調としているところはあまり見かけません。

そんな青色効果をとり入れたダイエットグッズに「青色ダイエットメガネ」があります。ものが青く見えるレンズを入れたメガネで、これを2~3分かけてから食事をすると、食欲が抑えられるとのことです。さらに強い効果を得たい人は、かけながら食べるといいかもしれません。 ちなみにリラックス効果のある青ですので、眠る前に使用するのも効果的だそうです。 他にもテーブルクロスや食器を真っ青にしてみる、ダイニングの照明を青っぽい蛍光灯にしてみる、などの方法があります。

花の香りには、食欲を抑える効果がある!?

次に、食欲を抑える香りをご紹介しましょう。基本的に花のいい香りはほとんど効果的なのですが、特に秋に甘い香りをただよわせる「キンモクセイ」に、食欲抑制効果が認められています。

実際ラットを使った実験では、キンモクセイの香りに包まれたラットのほうが、食欲を促進する遺伝子の活性が低くなったそうです。これを受けてカネボウが女性を対象におこなった実験でも、キンモクセイの香りをしみこませたガーゼを1日中胸ポケットに入れた女性のほうが、同じメニューを食べていても体重の減りが大きかったという結果が出ています。

同じく「バニラ」や「グレープフルーツ」なども、食欲を抑える効果があるとして注目されています。特に空腹時にはバニラのような甘い香りを、そして甘いお菓子が食べたくなった時にはグレープフルーツのような柑橘系の香りをかぐと、食欲が抑えられるそうです。

香りの源はアロマオイルはもちろん、お部屋のフレグランスでもハンドクリームでも何でもかまいません。考えてみれば、トイレの芳香剤などは確かにいい香りがしますが、食事中にはなるべく嗅ぎたくない香りですよね。食事から立ち上る匂いとはまったく違った香りですので、それが食欲を抑えてくれるのかもしれません。

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